About Me

ささき ひとえ

PROVE代表

ボーカル・コーディネーター

ささきひとえ あれこれ

性格:さそり座、 A型、へび年、、、、、これだけ聞くと近寄りたくない。笑 

でもおおよそ真逆でおおざっぱな性格。とにかく細かいことは気にしないタイプ。

電子レンジも3秒前で止めてしまうほど、せっかち。

長所(短所とも言う):すんだことはすぐに忘れる恐るべき記憶力。そのくせ好きなことは何時間も続けられる集中力。 「先生の天然ぶりがスゴすぎる!」と生徒さんたちから絶賛。

特技:歌うこと。歌わせること。

座右の銘:「あとは野となれ山となれ」これは、人知を尽くして天命を待つ!という意味で(^^)

好きなアルバムベスト3:選ぶのが難しいですが・・・
・フェアーグランドアトラクション『パーフェクト・キッス』
・リッキーリージョーンズ『Pop Pop』
・ピアソラ『タンゴ・ゼロ・アワー』
 
最期に聴きたい曲:サッチモの『WHAT A WONDERFUL WORLD』
経歴
◆小さい頃からセルフイメージが歌手だったというだけで、19才の時に出たYAMAHAのコンテストがきっかけで、運良くポニーキャニオンよりメジャーデビュー。
 
◆自分の音楽を追求したくてプロをやめた後、単身ロンドンに行ったはいいが、着いて2日目でパスポートもお金も全て失くして路頭に迷っていた時、天の窓が開いた。
それから7ヶ月間のロンドン生活でそれまでの価値観やものの見方が大きく変わる。
 
「歌で愛を届けよう!」と、ライブ活動に専念する。
そんな中、チャンスが訪れアメリカへボイトレ留学の道が開ける。
帰国後の再デビューに向けて半年間、2人のコーチからボイストレーニングを学び帰国。
 
◆と、ところが帰国してすぐに出会った今の夫との間に妊娠が発覚し急遽結婚へ。
学んできたボイトレメソッドを活かし、東京でプロを目指しているボーカリストや新人、アイドルなどのトレーナーとしてレッスンを開始。
 
突然アフリカにボランティアにいくことに。ケニアで第3子を出産し、名前を「ケニア」と名付ける。
帰国後、札幌へ移住し、ボーカルコーディネーターとして一般の方のレッスンをに当たる。
 
◆今までのノウハウやテクニックにはあまり意味がなく、メンタルの重要性に気づき、メンタルトレーニングから始まる「歌の魔法」という教材を作り発売する。
この教材は、手に取ってくださった方から「歌のバイブル」とも言われ、多くの方の歌の上達に貢献し、たくさんの喜びの声をいただく。
 
◆どんな方もボーカリストとして自分を表現する可能性があると信じ、これまで指導してきた方は、ざっと計算したら6千人くらい?延べ人数にすると○万人?
独自のオンラインスクールを開校し、歌うことで人生を輝かせる多くの受講生を輩出。

◆現在は、全国どこにいても自由に何度も受講でき、チャレンジできるオンラインスクール【VocaLife Academy】を開講。オーダーメイドで個別レッスンをするボーカルコーディネートコースもスタート。

札幌、大阪での個人レッスンの教室を運営し、道新文化センターでボーカル講座を担当。東京や大阪では定期的にワークショップを開催。

歌い出した瞬間、その場の空気を変えるようなワンランク上の歌い手になることを目指し、日々レッスン中。
そのための声と体の使い方、心のあり方を発信。

◆プライベートでは54才でYouTubeデビューし、自作MVを作ったり、最近はバンドでメンバーとリモートでレコーディングしたりして VocaLifeを実践中。
夫と4人の子供たちに恵まれ、普通の人が想像を絶するくらい家族が仲良し!
 

実は私の声、毎日お茶の間に流れているんですよ〜

きっと誰もが一度は耳にしたことのある「徹子の部屋」のテーマソングを歌っているのはワタシです(^-^) る〜るる〜♪

あなたの声はちゃんと届いていますか?

昔から人類は、歌ってきました。

声帯は歌うために作られたと言われるくらい素晴らしい機能に満ちていて、
私たちはその完璧な楽器を神様から与えられ、それを独占して奏でることを許されているのです。

愛を語るために、物語を伝えるために、豊作を祈り苦難を乗り切るために、そして何より感謝、賛美するために・・・。

その楽器は誰のものでもなく、あなただけのものであり、あなたしか使うことができない表現の源なのです。

現代社会に生きる私たちは、ネットを通じて一瞬にして世界を駆け巡り、
ありとあらゆる情報の海で、多種多様な表現のツールを持てあましています。

本当の自分自身を素直に表現していくことが難しく、どこか漂流しているみたい。

こんなにも世界が狭くなり、たくさんの道具を持っているのに、
はたして私たちは、身近な人間とどれくらい本気でぶつかり合い、自分自身を伝え合っているでしょうか。

人と人との距離がちょっと遠くて、思うようにモノが言えないのはどうしてでしょう? 

あなたの「声」は、ちゃんと届いていますか?

ボイストレーニングや歌唱指導にあたって、約28年ほどになります。

わざわざお金をかけて歌を習うってことは、それなりに歌手を目指しているとか、
本格的に歌を学びたい人が多いかと思われるかもしれませんが、そうではありません。

みなさん、「歌が上手くなりたい。」という動機でレッスンに来られますが、
それは決して趣味のお稽古ごとでもありません。 

彼らは探しているのです。

どうしたら気持ちよく自分らしく生きられるのか、そして自分が自分であることの意味を。

意外かもしれませんが、思うように歌えないことで多くの人が真剣に悩んでいます。

それは何か道具を使ってやるような他の趣味や習いごととは違い、”自分自身の声”が楽器だからでしょう。

歌手でもない限り、思うように歌えないからと言って誰に迷惑がかかるわけでもありません。

ですが、思うように歌えない歯がゆさや、感情のままに歌えないもどかしさは、
気持ちよく生きていけないことに匹敵するくらい深刻なのです。

まるで「どう生きるか?」を問われているような感覚に陥るほど、歌うことは【特別】なものでもあるのです。 

事実、あなたは自分の声が上手く使えない、と思っていませんか?
それ以前に、自分の本当の声がなんなのかわからない…なんて感じていませんか?
自分だけの”声”であるはずなのに、その使い方をどれくらい知っていますか?
それとも、【歌いたい!】という思いが強すぎて、空回りしていませんか?
あるいは、歌を歌うことに、何の意味があるの?なんて思っていませんか?

思い出してください。

私たちは、この世に生まれてきたその瞬間から、誰に習うとこもなく思いっきり声をあげて泣いていました。
ほとばしる生命の力を実感しながら、こう叫んでいたのです。 

「わたしはここにいる。」

そして、言葉を話すよりも早くから、あなたは歌っていたのです。

自分自身を生きるために、歌っていきましょう。

SING YOUR LIFE、SING MY LIFE!!

VocaLifeとは?

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